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奈良妖怪新聞 総集編(陸)
¥1,200
奈良に眠るオバケ譚を紹介する冊子です。 毎月『奈良妖怪新聞』というタイトルで出している電子新聞の12回分を、加筆するなどして紙の本にまとめました。2016年のスタートから毎年1冊出しており、今回(2023年)で6冊目となります。掲載されている内容は、以下の通りです。 【総集編(陸)掲載内容】 ・怪物 ・腰折れ地蔵 ・熊五郎狐 ・幽霊松 ・頭塔 ・オミキ淵 ・まぐわ淵 ・肉付の面 ・ぴんぴん橋 ・ヨメアナ ・ひかり堂 ・龍神のつかいのウナギ ※A4フルカラー、32㌻(発行 大和政経通信社、表紙 金子美早紀)
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奈良妖怪新聞 総集編(伍)
¥1,200
SOLD OUT
奈良に眠るオバケ譚を紹介する冊子です。 毎月『奈良妖怪新聞』というタイトルで出している電子新聞の12回分を、加筆するなどして紙の本にまとめました。2016年のスタートから毎年1冊出しており、今回(2021年)で5冊目となります。掲載されている内容は、以下の通りです。 【総集編(伍)掲載内容】 ・たんだの椿 ・鶏石 ・エビス神 ・火人平のカカシ ・受取り地蔵 ・鼻釣り ・土蜘蛛 ・おじゃり石 ・麒麟 ・こんにゃく橋 ・蜘蛛火 ・神隠し A4フルカラー、32㌻(発行 大和政経通信社) ※2021年12月8日より発売開始、順次発送
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奈良妖怪新聞 総集編(肆)
¥1,200
SOLD OUT
奈良に眠るオバケ譚を紹介する『奈良妖怪新聞』を毎月発行しています。 『奈良妖怪新聞 総集編』は、12回分の新聞を1冊にまとめたものです。こちらは総集編の4冊目です。 【総集編(肆)掲載内容】 ・ナンジ ・食わず女房 ・猫坂 ・雷 ・小雨坊 ・くつな石 ・コダマ ・雪丸 ・牛の宮 ・馬魚 ・暗峠 ・鐘 ※送料込の金額です
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奈良妖怪新聞 総集編(参)
¥1,200
奈良に眠るオバケ譚を紹介する『奈良妖怪新聞』を毎月発行しています。 『奈良妖怪新聞 総集編』は、12回分の新聞を1冊にまとめたものです。こちらは総集編の3冊目です。 【総集編(参)掲載内容】 ・吉備塚 ・蛇塚 ・ナカネコゾウ ・カマイタチ ・カエル ・貧乏神 ・お菊虫 ・牛鬼 ・送りスズメ ・北林のタヌキ ・アカラガシラ ・面塚 ※送料込の金額です
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奈良妖怪新聞 総集編(弐)
¥1,200
奈良に眠るオバケ譚を紹介する『奈良妖怪新聞』を毎月発行しています。 『奈良妖怪新聞 総集編』は、12回分の新聞を1冊にまとめたものです。こちらは総集編の2冊目です。 【総集編(弐)掲載内容】 ・ネコマタ ・山姥 ・シングリマクリ ・オシロイババ ・蛇女房 ・子育て幽霊 ・狐火 ・送り狼 ・木の子 ・油かけ地蔵 ・雪の精 ・龍(龍神) ※送料込の金額です
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奈良妖怪新聞 総集編(壱)
¥1,200
SOLD OUT
奈良に眠るオバケ譚を紹介する『奈良妖怪新聞』を毎月発行しています。 『奈良妖怪新聞 総集編』は、12回分の新聞を1冊にまとめたものです。こちらは総集編の1冊目。現段階では重版の予定はなく、在庫限りの商品となります。 【総集編(壱)掲載内容】 ・鬼 ・天狗 ・河童 ・砂かけばば ・ジャンジャン火 ・ツチノコ ・人魚 ・オウテクレババ ・一本だたら ・源九郎狐 ・ヒダル神 ・高坊主 ※送料込の金額です
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【鶴の塔】奈良妖怪新聞 第104号(2024/11/4)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第104号です。今回は桜井市に実在する「鶴の塔」にまつわる話を取り上げました。とある鶴を供養するため、または鶴が助けてもらった恩返しに建てた塔であるとも言われます。こちらの「鶴の塔」について、現地調査をするなどして探ってみました。
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【ことこと地蔵】奈良妖怪新聞 第103号(2024/10/7)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第103号です。今回は高取町に伝わる「ことこと地蔵」を取り上げました。亡くなった人の霊を慰めるために建てられたが嫁入行事の際には縄でぐるぐる巻きにされるであるとか、コトコト音を立てるといいます。現地調査をするなどして探っていきます。
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【稲塚】奈良妖怪新聞 第102号(2024/9/2)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第102号です。今回は大海人皇子(後の天武天皇)が稲で身を隠した場所「稲塚」を取り上げました。大和郡山市の伝承ですが、その実体はどのようなものであるのか。現地調査をするなどして探りました。
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【庚申さん】奈良妖怪新聞 第101号(2024/8/5)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第101号です。今回はみなさまご存知「庚申さん」を取り上げました。県内各地で今も大切にされている庚申信仰。各地の庚申さんを訪ね、その信仰の場や言い伝えなど調査しました。
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【大鹿の祟り】奈良妖怪新聞 第100号(2024/7/1)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第100号です。今回は東吉野村に伝わる「大鹿の祟り」を取り上げました。同村薊岳にはヌシとされる鹿がいて、おいそれと手出しをしてはならない存在であると言います。現地調査をするなどして、その実態を探りました。
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【鬼がらの森】奈良妖怪新聞 第99号(2024/6/17)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第99号です。今回は桜井市は鳥見山麓にその話が伝わる「鬼がらの森」を取り上げました。この森ではある時、骨だけになった牛が木にぶら下がっていたと言います。現地調査をするなどして、その実態を探っています。
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【亀石】奈良妖怪新聞 第98号(2024/5/13)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第98号です。今回は、あの有名な明日香村の「亀石」を取り上げました。歴史的には謎に包まれていますが、このカメが西を向くと大和が湖沼となる、などという謂れがあります。現地調査をするなどして、その実態を探っています。
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【梅干し爺さん】奈良妖怪新聞 第97号(2024/4/1)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第97号です。今回は、不思議な術を使うお爺さんの話を取り上げました。お爺さんは大変けちんぼで、おかずに梅干しばかり食べていたと言います。現地調査をするなどして、その実態を探っています。
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【カモノマクレ】奈良妖怪新聞 第96号(2024/3/4)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第96号です。今回は、鋭い音共にやって来ては、スーッとその音が遠のいていくという現象「カモノマクレ」を取り上げました。天理市の嘉幡町に伝わるお話です。現地調査をするなどして、その実態を探っています。
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【白い蜆】奈良妖怪新聞 第95号(2024/2/5)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第95号です。今回は、食べると目の病が治るという「白い蜆」を取り上げました。田原本町に伝わるお話です。現地調査をするなどして、その実態を探っています。
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【狐塚】奈良妖怪新聞 第94号(2024/1/1)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第94号です。今回は「狐塚」を取り上げました。県内各地に存在する「狐塚」ですが、場所によっては掘り起こすと祟りやなにか災いがあると伝わっています。現地調査をするなどして、その実態を探りました。
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【さかさ地蔵】奈良妖怪新聞 第93号(2023/12/4)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第93号です。今回は大和郡山市の、郡山城に現存する「さかさ地蔵」を取り上げました。城を支える転用石のひとつですが、その扱われ方故か、夜になると泣き声がするなどの話が聞かれます。現地調査をするなどして、その実態を探りました。
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【七つ井戸】奈良妖怪新聞 第92号(2023/11/6)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第92号です。今回は桜井市に現存する、聖徳太子ゆかりの「七つ井戸」を取り上げました。未だかつて枯れたことがないと言われる井戸ですが、かつてこの地域は安倍寺の境内であったと思われます。関係者に話を聞くなどして、その実態を探ります。
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【龍田大社の袋】奈良妖怪新聞 第91号(2023/10/2)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第91号です。今回は元寇を鎮めたという、龍田大社(三郷町立野南)の「袋」を取り上げました。同社の方に御話を聞くなどして、その実態を探ります。
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【金魚の井戸】奈良妖怪新聞 第90号(2023/9/4)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第90号です。今回は見ると目が潰れるという「金魚の井戸」を取り上げました。奈良市の柳生町に伝わる話です。現地取材も行い、その実態を探ります。
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【お多福】奈良妖怪新聞 第89号(2023/8/7)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第89号です。今回は夜道に藪の中から現れて人を驚かすという「お多福」を取り上げました。奈良県では吉野町の、南大野あたりに伝わっているそうです。現地取材も行い、その実態を探ります。
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【おんどり橋】奈良妖怪新聞 第88号(2023/7/3)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第88号です。今回は奈良の広陵町に伝わる「おんどり橋」を探ります。おんどり橋は実在する橋で、ここを通ると山が出てきて通れなくなったりと、不思議なことが起こるといいます。現地取材をするなどして、その実態に迫りました。
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【大川杉】奈良妖怪新聞 第87号(2023/6/5)
¥500
※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第87号です。今回は奈良の御所市に伝わる「大川杉」を探りました。巨木の大川杉の根元からある時水が湧き出でて、地元の方たちを水不足から救ったと言います。杉には今も注連縄が貼られ、大切に守られているその様子を取材しました。