※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。 毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第64号です。今回は奈良市の鴻池周辺に生えていた（る？）という「幽霊松」について取り上げました。この松は奇態な形をしているといい、その松の力か、松からほど近い池では溺死人が出るとされます。記録などをもとに「幽霊松」を探っていきます。

毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第63号です。今回は大和郡山市の矢田に伝わる「熊五郎狐」について取り上げました。神通力を持ち、人を助けてくれるという熊五郎狐。奈良県立民俗博物館・大和民俗公園内には、この熊五郎狐縁の石碑や像が実在しています。伝承や現地調査をもとに、熊五郎狐について探っていきます。 ※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。

毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第62号です。今回は奈良県各地にある「腰折れ地蔵」について取り上げました。腰の部分からパキッと割れたり、折れたりしている地蔵です。病人が自身の患部に相当する像の箇所を障り、その手で患部をさすると治るなどと言われます。資料、現地調査をするなどして “腰折れ地蔵” について探っています。 ※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。

毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第61号です。今回は奈良県は上北山村で聞かれる “怪物” について、取り上げました。同村には多種多様な怪物譚があります。人に危害を加えるなどとも言われ、恐れられているようです。資料、現地調査をするなどして “上北山村の怪物” について探っています。 ※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。

毎月第1月曜日に発行している『奈良妖怪新聞』の第60号です。今回は県内各地で聞かれる “神隠し” について、取り上げました。奈良市の御霊神社では、神隠しにあわぬようにと狛犬の脚に紐を結ぶことが、今なお行われている──など県内各地に残り伝わる “神隠し” について調査しています。 ※『奈良妖怪新聞』は電子新聞です。メールにてデータをお送りします。